今住みたいところ2
あるプロジェクトに関わり、開発納期前後は毎月100時間近くの残業を
記録するようになった。
納期遅れを取り戻すのと導入後の社内フォローに費やした。
多くの残業それ自体は自分の経験不足からくる対応の悪さが
原因のひとつで仕方が無かったが、このときに痛感したのが
英語力の不足であった。
システム開発でなんで英語なのか。
当時は新しい.NET(ドットネット)関連の日本語訳の書籍やWEBサイトは
非常に少なかった。
そのため仕方が無く海外のサイトに目を向けると優れたサンプルまで
用意しているものなど多数存在した。
マイクロソフトの最新技術であり英語圏では技術者も多いことから
先行していたんだろう。
自分にも英語力が必要だ、というか自身の幅が広がると思った瞬間である。
同時に英語をツールとして利用したいと初めて思った。
学生時代は英語は1番の苦手だった。
高得点を以下に取れるかしか考えておらず、使いこなしたいなど
思ったことも無かった。
今思えば恥ずかしい話だ。
こうなってくると俄然、海外に興味が湧いてきた。
行き先はもちろんカナダである。
記録するようになった。
納期遅れを取り戻すのと導入後の社内フォローに費やした。
多くの残業それ自体は自分の経験不足からくる対応の悪さが
原因のひとつで仕方が無かったが、このときに痛感したのが
英語力の不足であった。
システム開発でなんで英語なのか。
当時は新しい.NET(ドットネット)関連の日本語訳の書籍やWEBサイトは
非常に少なかった。
そのため仕方が無く海外のサイトに目を向けると優れたサンプルまで
用意しているものなど多数存在した。
マイクロソフトの最新技術であり英語圏では技術者も多いことから
先行していたんだろう。
自分にも英語力が必要だ、というか自身の幅が広がると思った瞬間である。
同時に英語をツールとして利用したいと初めて思った。
学生時代は英語は1番の苦手だった。
高得点を以下に取れるかしか考えておらず、使いこなしたいなど
思ったことも無かった。
今思えば恥ずかしい話だ。
こうなってくると俄然、海外に興味が湧いてきた。
行き先はもちろんカナダである。
ラベル: 独立・移住のわけ